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漢方では、「酸甘化陰（さんかんかいん…酸味と甘味を合わせて摂ると潤いを生む）」という言葉があります。
暑さと発汗で消耗した潤いは、酸味と甘みの合わせ技で補給しましょう。
ほどよい酸味は夏の疲労回復にも役立ち、消化を促進する働きもあります。

本日は、「黒麹もろみ酢」を使った簡単でサッパリ涼やかなレシピをご紹介します♪

そのままお飲みいただいても美味しいもろみ酢ですが、料理に加えたり、素材をちょい足ししたり、さまざまなアレンジが楽しめますよ。
酸味をうまく使って、残暑を美味しく乗り切りましょう！

《黒麹もろみ酢（詳細ページ）》
2009年の発売以来、変わらない原料と製法を守っています。原材料は米麹・ビートオリゴ糖・黒糖・甜菜糖のみで、強い酸味はほとんどなく、程よい甘みとまろやかな口当たりが特徴です。

■もろみ酢を使った簡単レシピ

〈用意するもの〉もろみ酢:30ml／レモン:2切れ／炭酸水:100ml
黒糖もろみ酢30mlと炭酸水100mlをグラスに注ぎ、よくかき混ぜて最後にレモンを加えたら出来上がり。夏に嬉しい、さっぱり爽やかなビネガードリンクです。

〈用意するもの〉もろみ酢:スプーン1杯／納豆:1パック
備え付けのたれのかわりに黒麴もろみ酢をティースプーン半分～１杯かけると、おいしい薬膳納豆に。酢と納豆の組み合わせは健康志向の方を中心に注目されています。

その他、醤油や塩などと一緒に、野菜炒めやチャーハンの味付けとしてもお使いいただけます。
酢のすっきりとした風味は、夏バテや夏疲れで食欲が落ちている時にもおすすめです。

毎日暑く、冷たいものを摂りたくなりますが、摂りすぎは消化不良・血行不良を招きます。
冷たいものは控えめに、「酸味」を活用して、元気に秋を迎えられるようにしましょう！

《黒麹もろみ酢（ご購入ページ）》